今日は、フエサイからラオス北部の町ルアンナムターまで移動。
ピックアップトラックでの移動を覚悟していたが、普通のバスだと知って「意外と快適な移動かも♪」なーんて思ったら、甘かった…
9時半にバスは出発したが、途中で人を拾いまくり、なかなか先に進まない。しまいにゃ、引越しする家族と家財道具、おまけに犬まで乗せて通路にも人が溢れかえっていた。

やっと走りだしたと思ったら、今度はバスの調子がおかしい。坂道が上れないのだ。アップダウンがかなり激しい山道なのに、登りの度に止まり、人が降ろされた。しばらくは、その繰り返しで何とかなっていたが、ついには、まったく動かなくなってしまった。
もう、今日中にルアンナムターに行けないのかなぁと思っていたが、何とか運転手らが修理し、登りも走れるようになった。
はじめから、修理しろよなっ!と気の短い私は思ってしまうのだが、文句を言うラオス人は誰一人といない。
快調にバスは走り出した。しかし今度は、車内に異変が。
女性や子供が、山道に酔いそこらじゅうで嘔吐しまくってる。(私の、バックにもかかったよ…。)それを想定してか、ラオスのバスには予めゲロ袋が設置されている。それも、到着する頃にはほとんどなくなっていたが。
でも、不思議と臭いはしないんだよなぁ。食べ物の違いなのかと思いつつ、皆さんの嘔吐物を窓から捨ててあげたりした。
(画像は、子供がすぐ吐けるように、袋を耳からぶら下げてる様子。みんなしてて、かわいかった)

バスは、快調にとばしていた。
私も山道に慣れ、うとうとしかかっていたその時、事件はおきた。
強い衝撃と共にバスが傾いた。
「何事~!?」 かなり、パニクりました。
どうやら、対向車を避けきれなくて、車道から外れたらしい。急いで外に出てみると結構傾いてる。
横転しないで本当によかったと心から思った。

その場で待つ事1時間、大型トラックに牽引され何とか抜け出せた。

その後も、まだ何かあるんじゃないかってドキドキしてたけど、3時間遅れで無事ルアンナムターに到着。
今回は、ハプニングだらけのすごい移動だと思ったら、Iさん曰く「ラオスではよくある事」らしい。
これからの事がかなり不安になった…