天国の町サワンナケート
サワンナケートの「サワン」とは、ラオス語で「天国」という意味がある。ところが、1970年代の内戦で、米軍の猛爆撃にあい、天国は地獄に一変した。
らしい。
今はそんな面影もなく、ラオスによくある町のように、のんびりした所だ。観光名所もない。
ベトナムに抜ける為の、中継地点としてちょっと寄るだけの気持ちでいたが、あまりの居心地の良さに、ビザが切れるぎりぎりまで滞在してしまった。
特に何がある訳じゃない。普通の町なんだけど、私にはぴったりはまってしまった。
宿の近くには、メコン川が流れていた。それは、何だか実家の近くを流れる利根川みたいで落ちついたし、ご飯も安くて旨かった。(これまで、結構ボラれていたことが判明)ちょっと歩けば、市場もあり、そこでカフェノムイエン(コンデンスミルク入りコーヒー)を飲んだり、その辺の子供とじゃれったり、夕方になればメコンのサンセットを見たりと、とても穏やかでのんびりした時間が過ぎていた。何もないけど、退屈することはなかった。
ラオスビザが切れる。でも、正直言ってまだラオスにいたいという気持ちが大きくなっていた。南部の方は、電気も通ってなくて、星がとても綺麗なんだって。あ~かなりラオスに未練がある。(画像は、トゥクトゥクにしばりつけられた鶏達。メコン川)
かなり迷った挙句、ベトナムに行くことを決断した。南部は、次回にとっておこう。
コメント
観光名所より何もない町のほうが居心地いいのはなんでだろうね?
あたしも旅にでると現地のどこにでもあるような公園や川辺でついのんびりしてしまう。
観光名所もいいけど、現地の人たちの生活を見るのって楽しいよねぇ。
投稿者: Hiro | 2006年02月02日 22:13
そうなの!
観光名称って旅行者がいっぱいで嫌気がさすよ。(自分も旅行者なのに、勝手だね。)その分出会う人も、お金の事しか考えてないって感じだし。
でも、人が集まるだけあって魅力もあるから、なるべく行くようにしてるけどね。
投稿者: yuki | 2006年02月03日 21:25